第1条（本規約への同意）

1. 本規約は、利用者と当方との間の本サービス利用に関する一切の関係に適用されます。
2. 利用者は、本規約に従って本サービスを利用するものとし、本規約に同意しない限り本サービスを利用できません。
3. 利用者が本規約に同意し、本サービス利用申込みを完了した時点で、当該利用者と当方との間で、本規約に基づくサービス利用契約（以下「本利用契約」）が成立します。

第2条（本規約の改訂・変更）

1. 当方は、利用者に対し、本ウェブサイトにて公表する方法により、本規約の内容を変更することができます。
2. 利用者が前項の公表による本規約の変更後も本サービスの利用を継続した場合、当方は、利用者が変更後の本規約に同意したものとみなします。
3. 利用者は、自己の責任において、随時、本規約の最新の内容を確認の上、本サービスを利用するものとします。

第3条（本サービスの内容及び範囲）

1. 本サービスにおいて、当方が行う業務は、利用者の退職に関する連絡の取次ぎ、傷病手当や失業保険等の各種申請支援に限ります。
2. 当方は、以下の行為を行いません。
   1. 退職届の作成及び提出
   2. 退職及び退職日に関する交渉
   3. 金銭に関する一切の交渉
   4. 有給休暇に関する交渉
   5. 弁護士法第72条に違反する行為
   6. その他、当方が法令に抵触すると判断する行為

第4条（本サービス利用後の責任限定）

当方は、本サービスの利用によって利用者に生じた損害及びトラブルについて、一切の責任を負いません。
利用者はこれを了承した上で本サービスを利用するものとします。

第5条（本サービスの利用方法）

1. 利用者は、本規約を遵守し、利用料を支払った後、当方が求める情報を提供することにより、本サービスを利用するものとします。
2. 以下の場合、当方は利用者の本サービスの利用を拒否または制限することがあります。
   1. 未成年者で法定代理人の同意がない場合
   2. 提供された情報に虚偽がある場合
   3. 過去に利用停止措置を受けた場合
   4. 契約義務の履行を怠ったことがある場合
   5. その他、当方が適当でないと判断した場合

第6条（返金・キャンセル）

サービス提供後の返金・キャンセルは受け付けません。
ただし、退職に失敗した場合はその限りではありません。

第7条（未成年者による利用）

1. 未成年者の利用者は、親権者等の法定代理人の同意を得た上で本サービスを利用するものとします。
2. 未成年で同意時に利用した利用者が成年に達した場合、本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなします。

第8条（利用中断）

本利用契約締結後、当方が利用者と連絡が取れない場合、または利用者が退職届を提出しない場合、本サービスの提供を中断することがあります。
この場合、当方は責任を負わず、支払済みの利用料の返金は行いません。

第9条（利用者に関する情報の取扱い）

1. 利用者は、真実かつ正確な情報を提供するものとします。
2. 情報に誤りがあった場合、速やかに修正・変更を行うものとし、当方はこれによる損害に責任を負いません。
3. 当方は、プライバシーポリシーに従い、利用者情報を適切に取り扱います。

第10条（禁止行為）

利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。

1. 法令または公序良俗に違反する行為
2. 虚偽の情報を伝える行為
3. 他の利用者や第三者に成りすます行為
4. 本規約及び本サービスの趣旨・目的に反する行為
5. その他、当方が不適切と判断する行為

第11条（規約違反の場合の措置等）

1. 当方は、利用者が規約に違反した場合、サービスの利用停止または本利用契約の解除等の措置を行うことができます。
2. 利用停止後も利用者の義務は残ります。
3. 当方は、利用停止による損害について責任を負わず、取得した情報を保有・利用できます。
4. 違反行為の中止を求めた場合、利用者は応じるものとします。

第12条（本サービスの途中終了）

利用者は、定められた方法により本サービスの利用を途中で終了することができますが、支払済みの利用料は返金できません。

第13条（本サービスの変更・中断・終了等）

1. 当方は、事前通知なく本サービスの内容を変更または追加することができます。
2. 緊急時には通知せずにサービスを終了することができます。
3. 当方は以下の事由で事前通知なくサービスを中断できます。
   1. メンテナンスや修理
   2. システムに負荷が集中した場合
   3. セキュリティ確保の必要が生じた場合
   4. その他、当方が必要と判断した場合

第14条（保証の否認及び免責）

当方は、本サービス及びその他本サービス上に表示された一切の情報について、いかなる保証も行いません。

第15条（損害賠償）

1. 利用者が規約違反により当方に損害を与えた場合、全ての損害を賠償しなければなりません。
2. 当方は、利用者が被った損害について一切の責任を負いません。
   ただし、消費者契約の場合、当方の過失により生じた通常の損害に限り、受領済み利用代金の総額を上限に賠償します。

第16条（権利義務の譲渡禁止）

1. 利用者は、当方の事前承諾なく、権利義務を第三者に譲渡することはできません。
2. 当方は、事業を第三者に譲渡する場合、利用者情報を譲受人に譲渡できるものとし、利用者はこれに同意します。

第17条（分離可能性）

1. 規約の一部が無効または執行不能とされた場合でも、残りの部分は有効です。
2. 規約の一部がある利用者に対して無効または執行不能とされた場合でも、他の利用者には影響しません。

第18条（準拠法及び合意管轄）

本規約は日本法に準拠し、紛争は東京地方裁判所を専属管轄裁判所とします。

第19条（効果）

本サービスは効果を保証しません。